デコレートされてく気持ち

JUMPの薮宏太くんを応援中!

Hey!Say!JUMP 祝9周年

前回の記事を見たら4月で、驚愕。
え?うそでしょ?
気づいたら9月になってました。

この5ヶ月で変わったこと。
特にないです。
強いて言えば薮ちゃん熱が少し下がってしまったこと。
理由は主に彼が太ってしまったから…。

普通の人から見たらちょうど良くなった、と言うんでしょうけれど、私はあのガリガリでハンガーに掛かってる服のようなペラペラの薮ちゃんが大好きでした。ガリガリでホームベース見たいなゴツゴツしたお顔が大好きでした。(※褒めてます)
100歩譲って体型は致し方ないとして、お顔はあかん。
知念ちゃんを見習って欲しいなぁ。彼、最近シャープですごく素敵ですよね。少年でもない青年でもない、強いて言えば男性でもない女性でもない、いやむしろ逆に全てに当てはまるのでは?知念ちゃん、素敵です。
そんな彼と仲良くしているのだから!
というか今、JUMPちゃんたちのビジュアル、全体的にとてもハイレベルですよね。ぽにょになりがちな有岡くん、高木くん、最近すごくシャープだしお顔も体も引き締まってる。前述したとおりの知念ちゃんと、安定の美形の山田くん、裕翔くん。などなど。
とにかく9人が並ぶと美形!!!って思います。
そんな中で自担のビジュアルがベストでないことが本当に虚しいというか悔しいというかいたたまれないというか。
そのほっぺたのお肉だけでももう少し落とせませんかね。

あとは薮ちゃんの9年目の自画像も冷めた要因の1つです。なんだか言葉ではうまく言い表せないのですが、とにかくがっかりしてしまって。1回しか読んでません。なので記憶も曖昧です。そんななかで感想を書くのはおこがましいとは思うんですけど。
とにかく、薮ちゃんには薮ちゃんのファンがいるんだよ。絶対数は確かに少ないかもしれない。でも薮ちゃんにとって数少ない薮ちゃんファンを大事にすることは、薮ちゃんがアイドルやる上で最低限のことだと私は思うんです。
彼の、グループの中での立ち位置、立場、色んな理由で、山田くんや伊野尾くんや人気のあるメンバーを時には引き立たせること、必要です。
でもそれを口に出すメリットってなんだろう。
山田くんや伊野尾くんのファンがそれを読んで喜ぶのかな?いや喜ぶのかもしれないんですけど、そのファンを喜ばせるよりも、自分のファンを喜ばせることのほうが先決でしょ?
事実はそうかもしれない、引き立たせるメンバーがいること、それを薮ちゃんがやること、それを否定するわけではないけど、それを良しとして発言する薮ちゃんを見て悲しむ薮ちゃんファンがここに1人はいます。
実現しなかったとしても、舞台やミュージカルへの意欲や、歌に対する意欲、仕事に対する意欲。そういうのがもっと聞きたかった。(※もしかしてサッカー関連の話とか、仕事の話も多少はあったかもしれません。)
いままで要所要所で大事なことをポロリと話してくれる薮ちゃんの言葉に共感できなかったことは一度もありませんでした。
20歳ロングインタビュー、1万字、パンフレット、デビュー何周年の区切りのインタビューなど。ここぞ!という用意された場所以外もさらっと雑誌のインタビューとか。
薮ちゃんはファンが理解できる程度に自分の心の内を話してくれて、そこが好きなところの1つでした。

なのに今回、楽しみにしてた9年目の自画像で共感できず失望してしまったことが悲しかった。

あくまで個人の感想です。
全ての薮担に当てはまるわけではないです。

私も、ショックだったけど、でもこういう時期なのかな…って諦めるというか、理解しました。
ちょっと話逸れますが、DEARのツアーパンフで岡本くんが、山田くんなどに仕事が決まると嬉しくて悔しく複雑だと言っていました。それがすごくすごく好印象で。岡本くんの立場だから簡単に口に出せる言葉かもしれません。
最年長で経験もある薮ちゃんには言えない言葉かもしれません。
でも悔しくない、嬉しい、応援したい、そういう言葉ばかりの自担に、岡本くんのように複雑な気持ちでいる薮ちゃんファンの自分はどうしたらいいの?となるわけです。


贅沢は言えないですけどね。
先日のMステで、次は関ジャニ∞!と言ったのが薮ちゃんだっただけで、嬉しい、単純な薮担ですから。


というわけで、話は逸れましたが、JUMP9周年おめでとうございます!

早いなぁ。
JUMPの結成の日のこといまでも覚えてます。私はまだ茶の間で現場にはおらず、発表のときは電車に乗っていました。いまのようにTwitterなどなかったので、母親に頼んでメールしてもらい、メンバーを知りました。やぶひかの名前が入ってたのを見て素直に嬉しくて、ほっとしたことを覚えています。

そこからJUMPを好きになるまで数年かかりましたが、いまはJUMPもメンバーもみんな大好きです。

あんなバラバラでどうしようもなかったグループが、いまはこんなに注目されてファンも増えて売り上げも上がってる!素直に本当にすごい!

やっぱり売り出し方の違いが大きいとは思うけど、JUMPの底力だと思います。
グループとしての下積みは確かにないけど、むしろ下積みなくデビューさせられて大変なことばかりだったはずなのに、そんな様子は見せずいつもキラキラしてた彼ら。
1番この人たち凄いと思ったのは森本くんが抜けたあとのサマリー初日でした。当時10人の雰囲気がすごく良かったから。どうなってしまうんだろうと、本当に不安だったんです。なのに幕があいたらそこにいたのは完璧なJUMPでした。私の不安はいとも簡単に吹き飛ばされました。本当に凄い。ある意味悲しいのですがむしろ最初から9人だったのかな?と思ってしまうくらいに隙がなく強く美しくキラキラしたJUMPがそこには居ました。これについては書き始めると長くなるので割愛。
他にもコンサートばかりさせられてCD出せなかった時期もあったのに、コンサートが多かったことちゃんとプラスに捉えることができる。そう見せることができる。
正直バラエティー力はないし結構なぽんこつグループだなと思うときあるけど、JUMPはみんな強い子たちだと思ってます。ベースが高い。
ほぼ全員が小さい頃からジャニーズ最前線で活動してきたことが、潜在的に彼らのジャニーズ力を高くさせているし、辛いことも乗り越えるプライドを持たせてるし、ここぞというときに決めてくれる力強さを感じます。
そもそもかっこつけるときの顔がみんなめちゃくちゃかっこいいじゃないですか!
山田くんを筆頭に、というか山田くんにひっぱられて、みんなあったりまえのようにあんなかっこいい表情が作れる!
これぞアイドルです。

そんなJUMPちゃんの10年目も、薮ちゃんに冷めてるとは言いましたが、楽しく応援していけたらと思います。


最近のJUMPについて思うこと

ちょっと前に思ったままに書いて下書きに放置していた記事なのですが。

CARコンのDVDが発売されて1週間かそこらの間に累計売上が既にsmartを超えている事実に驚愕してしまいまして。

正直15万という数字は今までのJUMPと比べたら凄い数字だけど、キスマイと比べたらやっと同じくらいってとこですよね。でもやっと並べたことが嬉しいです。まだまだこんなもんじゃないといいね。

しかしいまのJUMPのファン、もしくは興味を持っている人を含め、CARを見た人の中にsmartを見てない人か何割かはいるということになりますよね。
人のファンのスタイルをどうこう言う気はなくて、単純にいまのJUMPコンに来てる人が当たり前に過去の曲を知っていると思わない方が良いってことですよね。
ガンバレッツゴーだって7の曲を今回BESTが歌いました!としっかりアナウンスしないと混乱する人が出てくるというわけです。

そもそも今までのJUMPがあまりにも閉塞的で異常だったんでしょう。みんなが同時に好きになるわけじゃないのでそれぞれ差があるのは当然のことなのです。
しかしこれまでのJUMPはとにかく露出が少なかったので、この素敵なキラキラした9人の良さに気づくことが出来た人はそもそもベースとしておた気質の高い人が多かったのでは?と思うのです。
ライトなファンというのがあまり居なかったんだと思います。
本当に多ステ厨・ファンサ厨が多かったし、友達の友達は友達というくらい狭い世界でした。全国どこにいっても見たことある人がいて、見たことある内輪がありました。そしてJUMP担はおたく界でも孤立していたし、当のJUMP本人たちもジャニーズ事務所の中で孤立した存在でした。下といえばエビキスで下といってもほぼ先輩。しかもあちらはデビューを先越された上に集客のためにバックにつかされてとてもこちらに好意的な状況とは思えません。上はデビューで言うとKAT-TUNで途方もない差がありました。JUMPというと全員が平成生まれでデビュー時の平均年齢は15歳程度、人数も10人という大所帯。もう遥か年上の先輩方はJUMPのことを認識するのも困難といった雰囲気でした。

JUMPとJUMP担はタレントからもファンからも孤立した天空の城のような場所で何年も何年もコンサートばかりやっていたんです。

それがJUMPたちのおかげなのかなんなのか、ジュリー班に異動してからじわじわと知名度をあげて、そしてこのCARコンDVDの初動が15万という結果がでました。
いまはリリース情報解禁と同時に予約しないと初回が手に入らないというわけのわからない状態です。

JUMPには売れて欲しい、絶対に売れる!と本当に思っていたので嬉しいです。
嬉しい、けど…
この先どうなってゆくのだろう?って、なんだか言いようのない掴み所のない不安があるんです。
とても閉塞的な世界で生きてきたのでとにかくついていけないのです。

私自身はとにかく重いおたくなので好きになったら骨の髄まで全てできる限り知り尽くしたいタイプです。自分で書いてても気持ち悪いです。
薮ちゃんを好きになったときは2007年でしたが、2003年以降の少年は家にあったので全部見たし、ヤー番も友達に借りたり動画サイトを利用して薮ちゃんが高校以降はほぼ見たしそれ以前も見れる限り見ました。そして家には2003年以降の3誌があったので全部読みました。
他にもブログやらなんやらかんやら読み漁ってこの世に存在する薮ちゃんの情報をできる限り知る努力をしました。ここまで書いてて改めて自分気持ち悪いなと思うんですが、でも正直私はおたくになって1番楽しいのがこの時間なのです。これまでの色々を遡って、いま、私が好きになったこの人はどのようにして出来上がったのか、とっても興味があるし、色々知るのが楽しくて楽しくて仕方がないのです。
そして新規の自分も古株の方達と同じ感性で担当を見ることができるのが悦びでした。エセ古株ってやつです。

もちろん色々な人が居るので過去が気にならなかったり興味がない人もいるでしょう。いまのJUMPとデビュー当時とJUMPには見た目的にもかなり差がありますしね。
そういう人を否定するわけではなく、今までのJUMP担にあまり居なかったそういうライトな層がここ1.2年で急激に増えたと思うんです。

いままでのJUMP担はおたくになった時期は違えどみんなわりと団結力があったと思うんですよね。会場にいけば双子だらけ、盛り髪だらけ、カンペ内輪だらけ。かんかん帽やうさ耳のカチューシャだらけの時もあったし、クリスマスの時期はサンタさん大量発生していました。そしてJUMPは2.3曲歌っては外周をまわりファンサをしまくるという、本当にいま思えば異常な空間ですよね。キチガイ的なJUMP担ってたくさんいたけど、全てJUMPか作り出した産物だと思います。
JUMPが力をいれていたジャニーズワールドですがあれが鬼門で、あの後のコンサートあたりでごっそりおたくがいなくなりましたよね。ガッツだったおたくはジャニワでいろんな意味で距離感が麻痺し、またJrやセクゾに目がいってしまう人も多かったです。
それを感じていたのでしょう、そのときのJUMPはとにかく僕たちと一緒にいてくれだの浮気しないでだのみんながみんななんだか焦っていました。そんなJUMPをみて心が離れてる人はさらに心が離れていってしまったんだと思います。
それにJUMPはJUMPで外周をなくしてみたり、ファンサ曲を減らしたり、ダンスしまくったり色々試行錯誤してたのかなとも思います。うちわだらけの会場でひたすら踊るJUMPって私的には結構かっこよかったですけどね。

でもそこら辺で古株がごっそり居なくなり、ここ数年で新規が増えていまのJUMP担はなんだかざわざわしてる気がするんですよね。
いろんな考え方のおたくがいるし、むしろそんなに考え方とかなくて単純にちょっとJUMPが好きみたいな人も増えて。
需要が多種多様になりすぎててわけわかんない感じですね。

このざわついた状態で10周年を迎えるのだろうか?大丈夫なんだろうか。
なんか…
なんとなく不安。私が不安に思うことでもないんでしょうけどね。

でもJUMP自体は非常に前向きで未来に向かってキラキラしてますよね!JUMPには過去も未来も現在も全て引っくるめて大事にしてほしい。不遇の時代も無駄ではなかったと思っていてほしい。私は今までJUMPを応援してきて、辛いこととか悔しいこととかもあったけど、それ以上に本当に楽しいことや嬉しいこと、感動した時間がたくさんあった!

なんだか暗い内容の文章をつらつらと書いてしまったけれど、結論としてはこれからもJUMPを信じて応援していれば素敵な10周年が迎えられると信じています。

みんなで楽しくHAPPYな10周年になるといいな。


自担が突然金髪になった話

薮ちゃんの金髪がガセじゃなかった!


数日前からツイッターで金髪情報がでてて、どこ情!?と思ったら目情で。最近髪の色元々明るかったから光の加減でしょ〜って軽く流してたらまさかのほんとのほんとに金髪だった。

朝起きて、薮ちゃんの新しい情報に驚いたのって、1年ぶりくらいかもしれません。
正直迂闊に仕事かも!?と湧けないくらいには枯渇してます。違った時のダメージを考えるとね。
でもこの歳で仕事と関係なく金髪にするってそれはそれで笑えますよね。このブログを書いてるいま現在も笑いを堪えるのに必死です。

見た感想としては想像してたより似合ってる!光君とか伊野尾君が金髪にしたときに自担が金髪にしたらどうなるだろう?と誰もがなんとなく想像したと思うんですが私もそのうちの1人で。そのときは薮ちゃんは似合わないでしょ〜なんて言ってたのに。
元々私は茶髪派で、黒髪にすると瞬時に冷め期に突入するので髪が明るいに越したことないんですけどね。

金髪か〜。
なんだろう。どうしたんでしょうか。

期待したくなくてもしてしまう仕事が舞い込んだのかなと。

ここ最近でJUMPを取り巻く環境は急激に変わりましてついていくのが大変なんですが、そういえば最近伊野尾君が立て続けにでかい仕事を2つ発表しましたね。
もう嬉しいとか羨ましいとかそういう感情よりもなによりもすごいという気持ちでいっぱいでした。ジャニーズの枠を超えた新しい仕事を伊野尾君は手にしたんだと。事務所の力もあるけど伊野尾君の力ももちろんあるんだと思います。本当にすごいです。

ここにきて伊野尾君って勝ち組だなって思います。確かに不遇の時代はありました。ヤンヤンにBESTが出たときに伊野尾君だけ不在とか。パートがないだとか。ソロカットが少ないとか。
色々ありましたが、でもそれって私は伊野尾君が干されていた訳じゃなくて単純に大学に行っていたからなのでは?と思います。他の事務所の方も、それが人気メンでも大学に行くと1年生の間はドラマにでない、なんてこともありました。
伊野尾君の場合は建築学部で、普通の友人もバイトにこれないくらい忙しいのに芸能人と両立なんて本当に大変だったと思います。

それにもし仮に干されてたのが大学が原因じゃなくても、おたく的には大学あるし、と自分の中で落とし所をつけることができますよね。
それにあのころのJUMPは干されてるといってもどんぐりで山田くん以外のメンバーはいまと比べたらたいした仕事してなかったです。

だから、あの頃の干されと今の干されは比べようがないと思うのです。

いまこれだけJUMPの売り込みに力を入れていて個々が仕事を貰ってるときに全然仕事がないって、しかも大学が忙しいとか真っ当な理由もないって、おたくとしては辛いですよね。

まぁ薮ちゃんの場合は理由ありますけどね。それだけじゃないとは思いますが、それもかなり大きいでしょう。
私はいまも昔も干されてる岡本くんが、というより岡本担の方が一番つらいんじゃないかなぁと思います。あ、でも岡本くんも大学に行ってますね。
まぁ干されメンの岡本・薮・高木はフライデートリオなんて言われちゃったりしてますけどね。

正直あんな写真が出回っちゃった薮ちゃんにキャスターなんてできるわけないんだけれど、薮ちゃんが目指す方向性ってそっち系でしょ?バラエティーは確実に向かないし。だから薮ちゃんは本当に自分の行く道を自分で塞いじゃったよね。だからしょうがないけど伊野尾くんがキャスターの仕事とってきたときは今までで初めて他メンバーの仕事で凹みました。あんなにかわいくてしゃべりがうまくてバラエティーで面白い子が、実は明大卒で頭も良くてキャスター枠ももっていっちゃう。
あと残るは舞台、ミュージカルですかね。それかスポーツキャスターくらいなら。。この前山田くんが薮ちゃんにスポーツ関係の仕事してほしいと言ってくれていてほんとにうれしかった!


話は戻って、現在金髪にしてるのでまだ発表のない舞台の可能性は低いですよね。あとはドラマ?いやいや薮ちゃんがドラマなんて。。
じゃあなんで金髪?

この繰り返しです。

なにかちょっとしたほんとにちょっとしたお仕事でもいいから決まってたらいいなぁ。

薮ちゃん26thハピバ

薮ちゃん、26歳のお誕生日おめでとう!

好きになって9回目のお誕生日です。初めてお祝いするときが、実は初めてのおたく友達との誕生日会だったのです。
薮ちゃんを好きな気持ちを抑えきれなくて、友達が欲しくてmixiで探しに探して、お誕生日直前に声を掛けたらそのお方が薮ちゃんお誕生日会inパセラに誘ってくれたのです。
それからもう8年も経ったなんて信じられません。
その間に私も、大学を卒業し、社会人になり、色々な紆余曲折ありながらも結婚して、いまに至ります。
色々なことがありました。環境も変わったし、友達も随分減りました。(でもそのお誕生日会に誘ってくれた方とは今でも仲良しです)
そんな中で薮ちゃんが好きということだけは変わらない。それってすごいことだと思うんです。
もともと顔が好きで、というのは以前の記事でも語ったとは思いますがそれだけでない、薮ちゃんの魅力が私をずっと薮担で居させてくれるのだと思います。

25歳の薮ちゃん大好きでした。そして26歳の薮ちゃんも変わらず応援していきたいと思います。

ここで個人的に思う、26歳の薮ちゃんの目標です。


テレビ誌で今年の目標というのはあったようですが、チェックできてないので本人がどう言ってるのか知らないのですが。有岡くんが単独で表紙を飾りたいという明確な目標を掲げていて好印象でした。というか、まだなかったのね?意外ですよね。薮ちゃんはBiDaNくらいだったと思うんですが、これがめちゃくちゃかっこよくてですね。調べたら雑誌自体は休刊(または廃刊)だそうで残念。ドル誌とは全然違う雰囲気出いろんな服を着せてもらって、背高いから何着ても様になるんですよね。というか様になるようにして下さってて。

話が逸れました。

26歳の薮ちゃんにやってもらいたいこと。
まず舞台。1つは出て欲しいです。
できればシーラブのようなミュージカル系で歌があるやつ。主演じゃなくても全然良いです。とにかく舞台経験を積んで欲しいのです。JUMPの中ではそこそこ今まで出させてもらっているので、継続して欲しい。ここまでコンスタントに舞台仕事をしてるのに1年もあくのはもったいないです。どんな小さな劇場でもいいのて、お願いします。

最低限、これだけは叶えて欲しいなぁ。

あと欲を言えば、かなり欲を言えばですが、スポーツ関係のお仕事、もしくはドラマのバーターが欲しいです。
わがまま言ってごめんなさい。

例の事件があって、ずっと表舞台から干されている薮ちゃん。薮担としても高かった鼻をポッキリ折られて随分謙虚になったつもりです。

でも年末のカウコンを見てからというもの、そろそろ良いのではないか?という今まで押し込めてた薮ちゃんに仕事欲しい欲がむくむくと出てきたのです。
薮ちゃんは今まで本当に特別扱いされてきた人なので、こんな現状は本来だったら耐えられないんです。薮ちゃんがではなく、私が。
でも自分自身、毎日ツイッターで薮ちゃんを検索しているのですが、やはり必ず例の事件関係のツイートが出てきてしまうのです。
こんな状態の薮ちゃんを推して世に存在を知らしめても、メリットは一つもないのです。わかってるんです。

でも、それでも一時よりはだいぶ例の事件関係のツイートも落ち着いたように感じています。以前よりもだいぶ少ないです。
薮ちゃんの立場も少しずつ回復してきているので、そろそろ良いのでは?なんて思ってしまうのです。

そこでスポーツ関係のお仕事ですが、今月の3誌でJUMPと仲良くなるにはという項目があったのですが、薮ちゃんはみんなが口を揃えてサッカー、スポーツと言います。それも中途半端な知識を嫌い、とことん追求している人というオマケつき。
さらに旅好きの伊野尾君のことを平成のヴァスコ・ダ・ガマと言っていたのですか、どうもピンとこなくて(もちろん私の知識不足も大いにあります)、調べてみたところなんとブラジルのサッカークラブのようなんです。(サッカーに詳しくないので詳細はわかりません)
これには驚いたし、そういうことね!と妙に納得しました。そして1クラブチームの名前の由来まで調べる薮ちゃん、かなりガチだ。
こんなにもサッカーやスポーツが好きな薮ちゃん。コンサートの記者会見のときにサッカーの話をして記者にアピールしてるときもありました。ファンに投げる色紙にサッカーのポジション予想を書いたこともありました。(龍太郎関係の暗号なんじゃないかとおたくを騒がせました)
なにかスポーツに関する仕事をさせてあげたい、というか与えて欲しい、彼にチャンスを。

それが彼の目標で夢なら応援したい。

私は根っからのアイドル好きなので本来だったらとにかく歌ってダンスをする姿が好きなのです。それ以外は興味があまりないのです。
ですので、スポーツキャスターなんて、、、本当は求めてません。個人的には。
でもJUMPのメンバーが色んな方面で飛躍する姿を、この1年たくさん見てきました。そうしたら、薮ちゃんにも自分だけの仕事をして欲しい、と思うのは自然なことですよね。
第1希望は舞台ですが、薮ちゃんにとってはスポーツキャスターのお仕事が1番JUMPのなかで自分しかできないお仕事なのかなぁなんて思ったのです。

26歳は無理でもいつか…むしろ東京オリンピックまでには…

深夜2時くらいの30分くらいの番組で十分なので。

現状だとかなりの夢物語ですがいつか実現するといいなぁ。


何も実現しなかったとしても、26歳も素敵な年でありますように。頑張り屋の彼ならどんな状況でもあのふにゃふにゃ笑顔と、頼りになる真剣な凛々しい顔で乗り越えていけると信じています。

薮ちゃん、ガンバレッツゴー


Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 12/30

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、昨年末のカウントダウンコンサートについて今更ですが少し触れておきたく思います。
カウントダウンコンサートといっても私が行ったのは30日のみなので本当の意味でのカウコンには不参加なのですがね。

前回の日記にも書いた通り始発で家を出たので、東京組の中では遅くない方だったと思うのですが、新大阪でもたついてしまい会場に着いたのが11時。
そしてグッズを購入したのが16時。
ぴったり5時間並びました。
途方もない長蛇の列を前に、年末に私は一体何をしているんだろうと何度も思いました…。
友達とくだらないこと(ほとんどがJUMPの話ですが)を延々と喋っていたので退屈はしなかったものの、体力が限界でした。寝不足も相まってグッズを買った頃には瀕死状態。

というかJUMPのグッズを買うために年末にこんなにも人が集まったことに感動すら覚えました。思い返してみるとグッズで並んだのは2008年のサマリー初日以来でした。(2時間くらい。真夏の炎天下だったのでこれはこれで死にそうでした。)
少し前までドームクラスは人が集まらなくて風船で座席を埋めたり、スカイステージという名の座席潰しをするほどに追い詰められていたというのに。
JUMPを取り巻く環境が目まぐるしく変わりすぎてて本当についていけていません。

話が逸れましたが、それでも公演2時間前にグッズを購入することができたので体力もだいぶ回復することができ公演に臨みます。


全てに触れていきたいのですが無理なので特出すべき点だけ。

・CARがない
なぜ!?

なぜなの???

どうやらJUMPによるこの世で1番可愛い車は廃車になり、ドーム用の新しい車を作ったそうですね…?
そんな設定を聞いたところであまり納得できない私です。悲しい。車の部品を持ってないJUMPちゃんをみて悲しみに暮れました。


・ignition
この曲はキミアトカップリングの中でも山田曲であり、また特に振付が必要なく簡単にセトリに入れられるので間違いなく入ってくるだろうと思ってました。ただ、山田くんがサックスを吹いてたので驚きました。先日のエイトコンで錦戸くんがサックスを吹いているのをみて、最近やってないな〜なんて思ってたので。あとは可愛らしい手振りがついててほっこり。なんといっても薮ちゃんの、君が恋しくて…、のパート。素敵でした。この曲を歌う薮ちゃんは本当に歌うことに全力で、スクリーンに映される表情はなかなかハラハラさせてくれるお顔でしたが、歌声は最高でした。
スタンドマイクだったので、オーアイ来るか!と意気込んだところにこの曲だったので若干の肩透かしをくらいましたがとても良かったです。

・せり上がる横花
これはもう素晴らしかったですね。ワンポイント的にせり上がるのではなく、全体的にせり上がるというのはあまりみたことないです。JUMPの人数の多さが生かされ、また広い会場なので迫力満点の演出でした。かっこよすぎます。自分の座席的にほぼ真横から見る形だったのがとても残念。正面から見たかったです。

・スパデリ
ここで!?ってとこで入れてきましたね。JUMPって本当に面白いです(真顔)
そもそも私はJUMPが曲の最後にふらふらと次の曲の立ち位置につく瞬間が好きなのです。このときに見覚えのない立ち位置についたりするときの高揚感といったらないのです。
ですのでオーアイ終わりにバクステに集まるJUMPをみてわくわくが収まらなかったのですが、わらわらしてたJUMPが縦1列に並んだ瞬間に、わくわくは爆笑へ変わりました。
そもそもアリーナではスパデリは最初の方にあったので、ドームコンではセトリ落ちしたのだと思っていたのです。
まさかこんなところにねじ込んでくるとは、JUMP侮れません。
でもここのところスパデリを最初に持ってくる流れには飽きていたので、中盤に持ってくるという意味では新鮮で良かったです。

・チクタク
突然センステに出てくる伊野尾くんに場内騒然です。というか、ザワザワがすごかった。伊野尾くんがピアノひけること知らない人も多かったのかな?バンドでも弾いてるけどソロでって確かにびっくりしますよね。私は最初は伊野尾ソロかと思い、まさか久々のソロが観れる?と少し期待しました。
しかしチクタクの前奏が始まりハッとしていると暗闇でせりあがった先ほどの横花の上手から光くんが現れます。
それはもうか細い緊張感いっぱいの歌声で聞いてるこちらもドキドキしました。
そして2小節のはずが4小節にパートが延びます。初日だったのでとっさに薮ちゃんは!?と焦るのですが、焦る間も無く下手側に薮ちゃん。このときの歌い出しが本当にかっこよかったです。とても安定感があり、先に歌ってた光くんがあまりにもか細かったので余計に。緊張している人がいると逆に冷静になれる心理で、薮ちゃんも緊張してる光君を感じで逆に落ち着いて歌うことができたのではないでしょうか。
しかし薮ちゃんも裏声の部分はあまり、声が出てなかったですね。31日2部が1番良かったようなので聞きたかったです。

薮ちゃんが歌い終わると、チクタクの前奏が始まると同時に、順にスポットライトに照らされるJUMPたち。これが息を呑むほどにかっこよかった。先ほどのせりあがった横花に横一列に現れたJUMP、そして新しい衣装に新しい振付。見せてくれます。
私の妄想をはるかに上回る最高の演出でした。もう1度見たい!


・せり上がるやぶひか
ドリカムでセンステが2段にせり上がるのですが、なんと1段目にやぶひか、2段目に他JUMPという奇跡が起こったのです。夢なの?幻なの?
色々あって立ち位置がかなり悪くなっていた薮ちゃんもここのところだいぶ、だいぶ、復活してきたなと感じていましたが、これは私の中でかなり決定打になりました。
今更やぶひかを推すことになんの意味があるのか正直わからないのです。ここ最近でファンが急増しているJUMPですから、やぶひかの価値は以前より下がってると感じざるを得ないのです。あくまで個人的な見解ですが。
昔ならやぶひか1段目という光景は見慣れたものというか、そんなに感動しなかったと思います。私の中で推されて当然の2人だったので。この2人が推されることになんの疑問も抱かなくて良い世界だったので。
でもいまは違います。
そんななかで。たった1曲のことなのですが、私にとっては本当に本当に嬉しくて、薮ちゃん良かったねと心のなかで何度も何度も思いました。
そしてやはりやぶひかトップにすると一気に時代は遡り、Jr時代を思い出しますね。不思議なものです。このままヤーの曲でも歌い出すんじゃないかとさえ思えました。

なぜこんなことが起きたのだろう。
ドリカムの大サビがやぶひかだからっていうただそれだけの理由なのでしょうか。

とにかく感動しました。
安い薮担です。


・BESTコーナー

積年の夢が叶った瞬間でした。この瞬間人生最高のBESTでした。

アリーナツアーと同じ映像が流れた瞬間、え?同じなの?とまず不満。あのコント面白かったけどさぁとテンション下げたいたら、おや?おやおやおや?違う映像が流れ始めたじゃないか。しかもアリーナツアーの!これは!まさかスーツで出てくるか?とまず思いました。
そして、「忘年会」「カラオケ」の文字を見た瞬間に私は、これまさかガンバレッツゴー来ちゃう感じ!?と思ったのです。

するとscoreが始まったので、例のごとくズゴーッとなります。でも慣れてるのでさほど気にしません。「やっぱりね。」それくらいです。

でもよく見たら薮ちゃんデンモク持ってるんですけど!!!かわいすぎる!!!

デンモクを持ってる薮ちゃん、もといじゃあデンモクは薮ね、とデンモクを割り振られる薮ちゃんがすきです。

さらによく見ると他のBESTもでんでん太鼓やらタンバリンやらカラオケグッズ持ってるし。曲が終わるとドーナツ型にせりあがったセンステに5人で座って選曲するBEST。なんだこのかわいい生き物たちは(白目)
センステをカラオケボックスの椅子に見立てるのはこの子たちくらいではないでしょうか。
5人でギュッとなるBESTはかわいいなんてもんじゃないのです。

ここで次の曲、
カモナマイハウス。

なぜ!?ここまでくると笑えるぜ!とオチを知らない私はカモナ選曲したBESTに一旦呆れにも似た感情を抱きます。 

そしてコントは続き、薮ちゃんが「わいも」なんて言ってデンモクをピッとします。すると薮ちゃんの右肩に高木君が顔を乗せて被さるように「わいも…ピッ」この時点で発狂しているに、さらに後ろから伊野尾君が「わいも…ピッ」光君も「わいも…ピッ」と続くのです。(わいもの前に何か言ってましたが詳細を忘れてしまったのではぶきます。)
このBESTが…もうかわいいを通り越してなにがなんだか…。
しかもこの時スクリーンを見てたんですがあまりのかわいさに本人たちを見るとこの広い京セラドームで4人がぎゅっとくっついてるのがもう。
そりゃ猿山に例えられますよ。

と、ここで有岡君が「ずっ友だよ!」なんて、その童顔にピッタリなセリフを吐いたところで、聞き覚えのある、、、前奏、、、、、

ガンバレッツゴー(号泣)

泣ける。泣けます。

長年応援してきて初めて自分の期待通りのことをしてくれた瞬間でした。ご存知かと思いますがJUMPはここでこれくるかな?とか期待してもなっかなか答えてくれない人達なんです。NEW AGEを期待したところにヴァンパイア持って来ちゃう子たちなんです。そんなの慣れっこなのでもう良いんですけど、今回初めて、これはガンバレッツゴー来ちゃう!?って思ったら思った通りの出来事が…!こんなこと本当に初めてで、本当に本当に嬉しかった。

うそうそうそ〜って、いつかBESTコンで聴けたらなって思っていたガンバレッツゴーがまさかこんなところで聴けるなんて。
薮ちゃんが神曲と言っていましたがガンバレッツゴーはBESTにとってはただの7曲じゃないんです。
思い返せば5年前の2010TENJUMPで7がガンバレッツゴー歌ってる時に裏で7以上に盛り上がってると当時のMCでも言ってましたし、その様子はDVDにも残っています。
雑誌なんかでも話していたし、実際のBEST会でもカラオケで盛り上がったなんて言ってましたね。
その結果BEST担にとってもガンバレッツゴーは思い出深い大切な曲、そしていつかBESTが歌ってるところが見たい…!そんな曲なのです。
本当に夢が叶った瞬間でした。

最初のキュンとくる♪が高木君なのもまた最高だし、山田パートが薮ちゃんなのが最高だし、突然のタンバリンの有岡君がまた最高、しかも上手、すごくシュールで面白い。
そしてサビはちゃんと振り付き。サビの直前にサッと立ち位置に広がるBESTたち。
かわいい。かわいすぎる。もうかわいいを摂取しすぎて立ちくらみさえ起きそうなのに、この瞬間を目に焼き付けなければ!と必死になって瞬きももったいないくらいの気持ちで目に焼き付けました。後ろ姿だったんですが。多くのおたくが後ろ姿で見ることになるバクステを選んだことが悲しいですがアリーナツアーからの流れもあるでしょう、しょうがないです。

伊野尾君が最後の「ご延長〜!」で滑ったと言っていましたが、あれは放心状態でコントが耳に入ってこなかったからなのでは。
でも次の公演から5人でやったらしいですね。すき。

このガンバレッツゴーはかなりの盛り上がりを見せたとは思うのですが、体感的に、嫌な意味ではなく、やっぱり最近好きになった人が多いんだなと思いました。自分の周りも温度差がかなり激しかったように思います。
これだけ待ち望んだBESTのガンバレッツゴーの喜びを全おたくで共有できないのは少しだけさみしかったです。

あとはこの公演が映像化されるかどうかという問題です。BESTがここでガンバレッツゴーをもってきたのは、わかる、すごくわかるんです、忘年会、年末、カラオケ、そりゃあガンバレッツゴーですよ。
ですが、たった3公演しかなく、映像化するかも危ぶまれるこのタイミングでやってしまったことが少しだけもったいない…というか私が何度も何度もリピしたいだけです!


というわけで、私の2015年のコンサート納めでした。書きたいこと全部は書いてないのに5000文字もいってしまった。

書き終わるまでに1週間くらいかかってしまったんですが、その間にべいじゃんでガンバレッツゴーの話題がでたそうですね。
ラジオ自体聴けてないので曖昧ですが、数年間言い続けてやっとオッケーがでたんだとか?
そうなのか。同じグループ内でも7の曲をBESTが歌うのはそんなに難しいことだったのか。

そんな中で何年も言い続けてくれたBESTに、今回歌うことを許してくれたお方に、感謝しつつ。またBESTのガンバレッツゴーを観れることを夢見て。



薮ちゃんとの2015年

今年ももう終わりですね。

私はいま京セラドームに向かうべく、始発電車に揺られております。近くに若い女の子の集団がいるなと思ったらその方達もJUMP担のようでした。お仲間です。

私は今日の1公演しか入れないので、悔いのないよう天井席から楽しんでいきたいと思います。

大阪に着くまで長い道中になるので今年の総括を。

今年はまず薮ちゃんと言えば滝沢歌舞伎10th Anniversaryですね。
決まった時は当然嬉しかったです。
振り返ると薮ちゃんの今年唯一の個人仕事となったわけですが、1つでも個人でのお仕事があって本当に良かったです。
時期的に私の私生活の予定と重なってしまい2公演しか行けなかったのが心残りですが、その2公演でもわかるくらい薮ちゃんはキラキラしていました。
薮ちゃんは、ザ・ジャニーズのトンチキ舞台が本当に似合う!やはりチビのころからジャニーズの最前線にいたからですかね。
最近は薮ちゃんの歌をじっくり聞ける機会がめっきり減ったので、こんなにも歌える場所を与えてもらえたことが嬉しかった。タッキーに心から感謝します。また、後に光君がこの舞台をみて「薮に歌わしたい」と言ってくれていて、薮担と同じことを考えてくれた光君にも感謝したいです。
またJUMPから離れて薮ちゃんも雑誌で言ってたように男子校のノリのなか1つの舞台を作り上げる様子は、充実した日々を感じさせるものでした。
色々なことがあった薮ちゃんなので、本当に良かったねと心の底から思いました。

ただこの舞台、色々と物議を醸したのが(私の中だけかもしれないのですが)、所謂派閥問題でした。明らかに派閥の違う北山君とこの舞台に出ることがどういう事なのか。主演の滝沢くんは中立の立場なんだとは思うのですが、シンガポールの代役も河合くん。ジュリーさんに干される薮ちゃんを見るに見かねてジャニーさんが救いの手を差し伸べてくれたのかな、なんて思って、舞台が決まった時は改めて薮ちゃんってジャニーさんに大事にされているなと感じたし、おじいちゃんありがとう!と心の中で何度も感謝したものです。
しかしいざ始まってみると、メンバーが全然観に来ないのです。
これの意味する事は誰もわからないですし、単純に忙しかった、予定が合わなかった、など他にも理由がある可能性だって十分にあるし、派閥問題と絡ませて考えるのは私の邪推に過ぎないのですが。
とにかくショックでした。
しかもそれに反してキスマイの面々はどんどん見にくるわけです。北山くんは薮ちゃんと同じグループ最年長。キスマイは滝沢くんと関わりも深いし見にくるの当然なのかもしれないけれど。
後半になってやっと何人か見に来てくれて結果的には半数以上見に来てくれましたが、毎日観覧情報をチェックしては一喜一憂していました。
舞台のなかでも、「あれ?JUMPは誰来たっけ?」「まだ光だけ…」なんてやりとりもあったので、触れちゃいけないことでもないし深い意味はないのかもしれないけど。
同じ時期に伊野尾くんの舞台があり、そちらには早々にメンバーが観に来ていたのでますます悶々としました。伊野尾くんの場合は初のソロ舞台ということで、比べるところではないとわかってはいるんですけどね。

そんなこんなで、滝沢歌舞伎に出れたことはとても価値のあることで、薮ちゃんにとっても成長できた現場だったと思います。ただそれと同時にJUMPと薮ちゃんの関係性を改めて考えさせられる機会となりました。

考えすぎですかね。

他にもHey!Say!JUMPの仕事としては、シングルを2枚リリース。せんせーしょんずとしてDVDを。

せんせーしょんズに関してはダンスがかなり細かくPVのメイキングからも大変そうな様子が伝わりました。

Chau♯は、JUMPいま波に乗ってる!と思い込んでいたのに初動の売り上げが悪くて落ち込みました。ただ、薮ちゃんのソロがサビのなかにあって、たとえ2番だったとしてもとても嬉しかったです。ここのソロパート大好きなので、このブログのタイトルにさせてもらいました。即決です。私にとってChau♯は今年1番好きなシングルです。
また我Ineedyouに関しては両A面であるにも関わらずなかなかの存在の薄さだったと思います。

そしてキミアトラクション。
初めてコンサートで聞いた時は正直ピンとこなかったのですが、色々な歌番組で聞いた結果、今となってはなんだか愛着があるし、初動売り上げも良く安心できるシングルとなりました。
薮ちゃんにはAメロとCメロにソロがあり、テレビで2回抜かれる機会が確実に与えられました!特にCメロは山田→中島→薮→八乙女といった流れで、このなかに薮ちゃんがいることが本当に感激でした。しかもかっこいい。


また4枚目のアルバム「JUMPingCAR」も発売されました。
リード曲でありアルバムタイトルにもなってるJUMPingCARがとても良曲であるのにも関わらず、テレビ露出は大人の事情でキラキラ光れだったのが少し残念でしたが。
前回のsmartに比べて良くも悪くも波のないアルバムだと感じました。全部良い曲だけど、みんな同じような曲というのが第一印象。
ただ思いのほかスルメアルバムで聴けば聴くほどどの曲も好きになりました。聴かない曲があまりなく、全編通して聞ける、うまくまとまった良いアルバムだと思います。
そして薮ちゃんのパートもかなり増えました。他のメンバーに比べたらまだまだ少ないけれど一時に比べたら目覚ましい進歩です。
dangerousは歌い出しを貰ってるし、boysdontstopは大サビを歌っています。
そして前述したしたとおり光君の強い後押しのお陰で薮ちゃんがメインボーカルのUNIONという素晴らしい曲も入りました。

JUMPとしてとても充実した1年で薮ちゃんとしても確実に少しずつ地位を取り戻してるのを感じて、個人仕事はそんなになかったものの薮担としても価値のある良い1年になったと思います。

そして個人的には1年の最後の最後でブログを始めました。ずっとやりたかったことなので、年内に実行にうつせてよかったです。
薮ちゃんへの思いや色々な感想のぶつけどころとして作ったのが第一目的ではありますが他にも目的があります。
8年間薮ちゃんを応援してきましたが、長くなりすぎて薮ちゃんとの思い出もJUMPとの思い出も自分の中で整理できなくなってきたのです。
あれをやったのはいつだっけ?あんなことがあったのはいつだっけ?そのとき自分はなにしてたっけ?
そんな風に思うことが増えてきた今日このごろ。
ですので、ここにきて時間をかけてゆっくり薮ちゃんとJUMPと歩んできた私のおたく生活を一旦まとめてみようと思ったわけです。
それにあたり最近は2007年の自分のブログを読み返したりしてます。
色々ここにのんびり日記として過去のことを書いていけたらななんて思っています。

またJUMPは媒体として残っているお仕事がとても少ないグループです。いまファンになって過去を遡るのがとっても大変だと思うのです。
私自身が遡り系おたくなので、もし自分がいまJUMP担になったら、追えない過去の仕事が多すぎて絶望します。
JUMPが薮ちゃんがここまでどう歩んできたのか、この世に残す媒体の1つとして、本当にほんの小さなものですが少しでも形にしたいとう願いを込めてブログを書いていきたいと思います。
続けられるといいな。



あとは今年のコンサートのことも書きたいのですが長くなったので一旦ここまで。



薮ちゃんについて

昨日はブログを作った経緯を書きましたが、今日は薮ちゃんについてお話ししたいと思います。

そもそもブログを作った理由の8割は薮ちゃんについて語りたかったからなのです。

昨日も書きましたが私が薮ちゃんを好きになったのは2007年のザ少年倶楽部でした。もともと2003年頃からジャニオタだったので、薮ちゃんのことはチビの頃から知っていました。

そのときは歌がうまいな、くらいで、やたら注目されて推されてるのも正直あまり理解できなかったし、ジャニーズ王道の目が大きくてっていう顔でもなかったので、この子は大人になったらきっとファンになる人はいないのでは?なんて思ってたんです(ひどい)

それがまさかの自分が担当になって、しかも8年も応援することになろうとは。

よく友達から薮ちゃんのどこがそんなに好きなの?と聞かれますが、まずとにかくお顔です。1に顔、2に顔、3.4がなくて5に顔ってくらいとにかく顔がタイプ!


ただそれだけでは8年も好きではいられません。


歌声やダンスも大好きです。

歌うのが好きで丁寧に歌ってるのが伝わります。ダンスはかなり特徴的で上手い下手でいったら後者なんでしょうけど、そのくせがなんともかっこいいんです。でもJUMPがダンスを揃えるっていう方向性になったため、薮ちゃんの癖も前より良くなったなぁなんて最近思います。

あとはグループ最年長としてしっかりまとめる姿やそうかと思ったらポンコツな部分を見せてきたり。ファンにキラキラ手を振ってるかと思ったらつまづいたり。MC回してるかと思ったら突然暴走して壊れたり。

そんなギャップだらけの薮ちゃんに常にやられてます。


そしてJUMPデビュー前からいまに至るまで、薮ちゃんって割とファンにわかりやすく気持ちの変化を伝えてくれてると思います。

そのときには言えなくても時効になった頃にポロッと言ったり。

それがとても嬉しかったりします。

ファンに気持ちを共有してくれてるというか、一緒に歩んできたと錯覚させてもらえるんです。


そんなこんなで8年も薮ちゃんを追っかけてきました。8年たっても飽きることなくいまでも毎日キュンキュンさせてくれる薮ちゃんが大好きです。


薮ちゃんについてはまたちょくちょく語りたいと思います。