デコレートされてく気持ち

JUMPの薮宏太くんを応援中!

薮ちゃんとの2015年

今年ももう終わりですね。

私はいま京セラドームに向かうべく、始発電車に揺られております。近くに若い女の子の集団がいるなと思ったらその方達もJUMP担のようでした。お仲間です。

私は今日の1公演しか入れないので、悔いのないよう天井席から楽しんでいきたいと思います。

大阪に着くまで長い道中になるので今年の総括を。

今年はまず薮ちゃんと言えば滝沢歌舞伎10th Anniversaryですね。
決まった時は当然嬉しかったです。
振り返ると薮ちゃんの今年唯一の個人仕事となったわけですが、1つでも個人でのお仕事があって本当に良かったです。
時期的に私の私生活の予定と重なってしまい2公演しか行けなかったのが心残りですが、その2公演でもわかるくらい薮ちゃんはキラキラしていました。
薮ちゃんは、ザ・ジャニーズのトンチキ舞台が本当に似合う!やはりチビのころからジャニーズの最前線にいたからですかね。
最近は薮ちゃんの歌をじっくり聞ける機会がめっきり減ったので、こんなにも歌える場所を与えてもらえたことが嬉しかった。タッキーに心から感謝します。また、後に光君がこの舞台をみて「薮に歌わしたい」と言ってくれていて、薮担と同じことを考えてくれた光君にも感謝したいです。
またJUMPから離れて薮ちゃんも雑誌で言ってたように男子校のノリのなか1つの舞台を作り上げる様子は、充実した日々を感じさせるものでした。
色々なことがあった薮ちゃんなので、本当に良かったねと心の底から思いました。

ただこの舞台、色々と物議を醸したのが(私の中だけかもしれないのですが)、所謂派閥問題でした。明らかに派閥の違う北山君とこの舞台に出ることがどういう事なのか。主演の滝沢くんは中立の立場なんだとは思うのですが、シンガポールの代役も河合くん。ジュリーさんに干される薮ちゃんを見るに見かねてジャニーさんが救いの手を差し伸べてくれたのかな、なんて思って、舞台が決まった時は改めて薮ちゃんってジャニーさんに大事にされているなと感じたし、おじいちゃんありがとう!と心の中で何度も感謝したものです。
しかしいざ始まってみると、メンバーが全然観に来ないのです。
これの意味する事は誰もわからないですし、単純に忙しかった、予定が合わなかった、など他にも理由がある可能性だって十分にあるし、派閥問題と絡ませて考えるのは私の邪推に過ぎないのですが。
とにかくショックでした。
しかもそれに反してキスマイの面々はどんどん見にくるわけです。北山くんは薮ちゃんと同じグループ最年長。キスマイは滝沢くんと関わりも深いし見にくるの当然なのかもしれないけれど。
後半になってやっと何人か見に来てくれて結果的には半数以上見に来てくれましたが、毎日観覧情報をチェックしては一喜一憂していました。
舞台のなかでも、「あれ?JUMPは誰来たっけ?」「まだ光だけ…」なんてやりとりもあったので、触れちゃいけないことでもないし深い意味はないのかもしれないけど。
同じ時期に伊野尾くんの舞台があり、そちらには早々にメンバーが観に来ていたのでますます悶々としました。伊野尾くんの場合は初のソロ舞台ということで、比べるところではないとわかってはいるんですけどね。

そんなこんなで、滝沢歌舞伎に出れたことはとても価値のあることで、薮ちゃんにとっても成長できた現場だったと思います。ただそれと同時にJUMPと薮ちゃんの関係性を改めて考えさせられる機会となりました。

考えすぎですかね。

他にもHey!Say!JUMPの仕事としては、シングルを2枚リリース。せんせーしょんずとしてDVDを。

せんせーしょんズに関してはダンスがかなり細かくPVのメイキングからも大変そうな様子が伝わりました。

Chau♯は、JUMPいま波に乗ってる!と思い込んでいたのに初動の売り上げが悪くて落ち込みました。ただ、薮ちゃんのソロがサビのなかにあって、たとえ2番だったとしてもとても嬉しかったです。ここのソロパート大好きなので、このブログのタイトルにさせてもらいました。即決です。私にとってChau♯は今年1番好きなシングルです。
また我Ineedyouに関しては両A面であるにも関わらずなかなかの存在の薄さだったと思います。

そしてキミアトラクション。
初めてコンサートで聞いた時は正直ピンとこなかったのですが、色々な歌番組で聞いた結果、今となってはなんだか愛着があるし、初動売り上げも良く安心できるシングルとなりました。
薮ちゃんにはAメロとCメロにソロがあり、テレビで2回抜かれる機会が確実に与えられました!特にCメロは山田→中島→薮→八乙女といった流れで、このなかに薮ちゃんがいることが本当に感激でした。しかもかっこいい。


また4枚目のアルバム「JUMPingCAR」も発売されました。
リード曲でありアルバムタイトルにもなってるJUMPingCARがとても良曲であるのにも関わらず、テレビ露出は大人の事情でキラキラ光れだったのが少し残念でしたが。
前回のsmartに比べて良くも悪くも波のないアルバムだと感じました。全部良い曲だけど、みんな同じような曲というのが第一印象。
ただ思いのほかスルメアルバムで聴けば聴くほどどの曲も好きになりました。聴かない曲があまりなく、全編通して聞ける、うまくまとまった良いアルバムだと思います。
そして薮ちゃんのパートもかなり増えました。他のメンバーに比べたらまだまだ少ないけれど一時に比べたら目覚ましい進歩です。
dangerousは歌い出しを貰ってるし、boysdontstopは大サビを歌っています。
そして前述したしたとおり光君の強い後押しのお陰で薮ちゃんがメインボーカルのUNIONという素晴らしい曲も入りました。

JUMPとしてとても充実した1年で薮ちゃんとしても確実に少しずつ地位を取り戻してるのを感じて、個人仕事はそんなになかったものの薮担としても価値のある良い1年になったと思います。

そして個人的には1年の最後の最後でブログを始めました。ずっとやりたかったことなので、年内に実行にうつせてよかったです。
薮ちゃんへの思いや色々な感想のぶつけどころとして作ったのが第一目的ではありますが他にも目的があります。
8年間薮ちゃんを応援してきましたが、長くなりすぎて薮ちゃんとの思い出もJUMPとの思い出も自分の中で整理できなくなってきたのです。
あれをやったのはいつだっけ?あんなことがあったのはいつだっけ?そのとき自分はなにしてたっけ?
そんな風に思うことが増えてきた今日このごろ。
ですので、ここにきて時間をかけてゆっくり薮ちゃんとJUMPと歩んできた私のおたく生活を一旦まとめてみようと思ったわけです。
それにあたり最近は2007年の自分のブログを読み返したりしてます。
色々ここにのんびり日記として過去のことを書いていけたらななんて思っています。

またJUMPは媒体として残っているお仕事がとても少ないグループです。いまファンになって過去を遡るのがとっても大変だと思うのです。
私自身が遡り系おたくなので、もし自分がいまJUMP担になったら、追えない過去の仕事が多すぎて絶望します。
JUMPが薮ちゃんがここまでどう歩んできたのか、この世に残す媒体の1つとして、本当にほんの小さなものですが少しでも形にしたいとう願いを込めてブログを書いていきたいと思います。
続けられるといいな。



あとは今年のコンサートのことも書きたいのですが長くなったので一旦ここまで。